出張相続相談受け付けます|ご自宅で相続手続き・遺言書作成のご相談が可能です

はじめに

「相続について相談したいけれど、事務所まで行くのが大変」

「高齢の親がいるので、自宅で一緒に話を聞きたい」

「相続人が複数いるので、できれば家族が集まる自宅で相談したい」

このようなお声にお応えするため、

出張による相続相談を始めました。

相続について相談したいと思っていても、

行政書士事務所や司法書士事務所、

税理士事務所などへ足を運ぶことに、

少しハードルを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に相続のご相談では、

ご高齢の方からご相談をいただくケースも多く、

「車を運転しなくなったので外出が難しい」

「足腰が悪く、長時間の移動が負担になる」

「親を事務所まで連れて行くことが難しい」といった事情もあります。

そこで当事務所では、

より気軽に相続についてご相談いただけるよう、

ご自宅などへ行政書士が伺う「出張相続相談」に対応することとしました。

今回は、出張相続相談ではどのようなことを相談できるのか、

どのような方におすすめなのか、

相続が発生した場合に

確認しておきたいことなどについてご紹介します。


相続の相談は「まだ早い」と思っていませんか?

相続という言葉を聞くと、

「親が亡くなってから考えるもの」というイメージを持たれる方も少なくありません。

しかし、

実際には相続が発生する前だからこそできる準備もたくさんあります。

例えば、

・自分が亡くなった場合、誰が相続人になるのか確認する
・どのような財産があるのか整理する
・不動産の名義を確認する
・遺言書を作成する
・家族に伝えておきたいことを整理する
・相続人同士でトラブルになりそうな点がないか確認する

といった準備です。

相続が発生してから初めて財産を調べ始めると、

「どこの銀行に預金があるのかわからない」

「土地や建物の名義が昔のままだった」

「親がどのような保険に入っていたかわからない」

「家族の誰も財産の内容を把握していない」といったことが起こる場合があります。

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そのため、

元気なうちから財産や相続について整理しておくことは、

ご本人だけでなく、

将来相続手続きを行うご家族の負担を減らすことにもつながります。

「まだ相続は先のことだから」と考えるのではなく、

元気なうちに一度確認しておくことが大切です。


出張相続相談とは?

出張相続相談とは、

行政書士がご自宅などへ伺い、

相続に関するお悩みや手続きについてお話をお聞きするサービスです。

通常、

行政書士へ相談する場合には行政書士事務所までお越しいただくことが一般的ですが、

出張相談では、ご相談者様に移動していただく必要がありません。

普段生活しているご自宅でお話しいただけるため、

比較的リラックスした状態で相談できることもメリットの一つです。

相続の相談では、戸籍、不動産関係の書類、

預貯金に関する資料などを確認する場合があります。

自宅で相談する場合には、

「そういえば、このような書類もあった」

「昔の権利証が残っている」

「固定資産税の通知書がある」といったように、

その場で資料を確認できる場合もあります。

相続について何から相談すればよいかわからない場合でも問題ありません。

現在の状況をお聞きしながら、

「まず何を確認する必要があるのか」というところから一緒に整理していきます。


このような方に出張相続相談がおすすめです

1.外出することが難しい方

ご高齢の方や、お身体の事情などによって外出が難しい場合、

事務所までお越しいただくこと自体が大きな負担になる場合があります。

そのような場合には、

ご自宅で相続相談を受けていただくことができます。

家族の方に車で送迎してもらったり、

公共交通機関を利用したりする必要がないため、

移動の負担を抑えることができます。


2.親と一緒に相続について相談したい方

最近では、

「親が元気なうちに相続について話し合っておきたい」というご相談も増えています。

しかし、子どもから親に、

「相続の話をしよう」と切り出すのは意外と難しいものです。

「財産のことを聞くのは失礼ではないか」

「縁起でもないと思われないか」と心配される方もいらっしゃいます。

そのような場合、

行政書士など第三者が入ることで、

相続について話し合うきっかけになることがあります。

ご自宅であれば、

親御さんとお子さんが一緒に説明を聞くこともできます。


3.相続人が複数いる方

相続について相談する際、

「兄弟も一緒に話を聞きたい」

「家族全員で一度説明を受けたい」

というケースがあります。

相続人が複数いる場合には

手続きについてそれぞれの認識が異なっていることも珍しくありません。

一人は、

「長男が全部手続きをすればよい」と思っている一方で、別の相続人は、

「自分も書類を書く必要があるのではないか」と考えている場合もあります。

最初の段階で相続手続きの流れを共有しておくことで、

その後の手続きを進めやすくなる場合があります。


4.たくさんの書類を持って行くのが大変な方

相続手続きでは、

不動産や預貯金などに関するさまざまな書類を確認することがあります。

例えば、

・固定資産税納税通知書
・登記識別情報や権利証
・預貯金の通帳
・生命保険に関する書類
・戸籍関係書類
・遺言書
・過去に作成した契約書

などです。

「どの書類が必要かわからないので、とりあえず全部持って行こう」となると、

かなりの量になる場合があります。

出張相談であれば、

ご自宅に保管している資料を必要に応じて確認することができます。


出張相続相談ではどんなことを相談できる?

当事務所では、

相続に関するさまざまなご相談をお受けしています。

相続人が誰になるのか知りたい

相続が発生した場合、

まず確認しなければならないのが「誰が相続人なのか」ということです。

配偶者や子どもが相続人になるケースだけでなく、

状況によっては親、兄弟姉妹、甥や姪などが相続人になることもあります。

「子どもがいない場合は誰が相続人になるのか」

「兄弟が亡くなっている場合はどうなるのか」

「前の配偶者との間に子どもがいる場合はどうなるのか」

など、ご家族の状況によって相続関係は異なります。

相続手続きを進めるためには、

戸籍を収集して相続関係を確認することが重要です。

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遺産分割協議書を作成したい

遺言書がない場合、相続人全員で、

「誰が、どの財産を相続するのか」

について話し合うことがあります。

これを「遺産分割協議」といいます。

話し合いがまとまった場合には、

その内容を遺産分割協議書として書面にすることが一般的です。

例えば、

「土地と建物は長男が相続する」

「預貯金は長女が相続する」

「その他の財産についてはどのように分ける」といった内容を記載します。

行政書士は、相続人間で話し合いがまとまっている場合に、

その内容に基づいて遺産分割協議書の作成をお手伝いすることができます。

※相続人間で争いがある場合や法的紛争となっている場合には、弁護士へのご相談が必要となる場合があります。

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遺言書を作っておきたい

相続が発生する前のご相談として多いのが遺言書です。

遺言書を作成することで、

「自宅は妻に相続させたい」

「この土地は長男に相続させたい」

「相続人以外の人にも財産を残したい」など、

ご自身の意思を残すことができます。

特に、

・子どもがいない
・相続人が多い
・再婚している
・前婚のお子さんがいる
・相続人以外の人へ財産を残したい
・不動産を複数所有している
・特定の相続人に不動産を引き継いでもらいたい

といった場合には、

一度遺言書の作成を検討してみる価値があります。

「遺言書を書きたいけれど、何を書けばよいのかわからない」という段階からご相談いただけます。

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相続が発生したら、まず何をすればいい?

ご家族が亡くなられた直後は、

葬儀や各種届出などもあり、

相続手続きまで考える余裕がない方も多いと思います。

しかし、

相続に関する手続きの中には期限が設けられているものもあります。

そのため、少し落ち着いた段階で、少なくとも、

「どのような手続きが必要なのか」という

全体像を確認しておくことをおすすめします。

一般的には、

  1. 遺言書の有無を確認する
  2. 相続人を確認する
  3. 相続財産を調査する
  4. 相続放棄などの必要性を検討する
  5. 遺産分割について話し合う
  6. 遺産分割協議書を作成する
  7. 預貯金や不動産などの名義変更を行う

といった流れで手続きを進めていきます。

ただし、

すべての相続がこの順番で進むわけではありません。

財産の内容や相続人の人数、

遺言書の有無などによって必要な手続きは変わります。

だからこそ、最初に状況を整理することが重要です。

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不動産がある相続は早めの確認を

相続財産の中でも、

特に確認しておきたいのが土地や建物などの不動産です。

預貯金であれば金額が比較的わかりやすい一方、

不動産については、

「そもそもどこに土地があるのかわからない」

「固定資産税の通知書を見るまで知らなかった」

「祖父の名義のままになっている」といったケースもあります。

また、2024年4月から相続登記が義務化されており、

相続によって不動産を取得したことを知った場合には、

一定期間内に相続登記を行うことが必要となっています。

不動産が相続財産に含まれている場合には、

早めに状況を確認しておくことが大切です。

なお、不動産の相続登記そのものは司法書士の業務となるため、

必要に応じて適切な専門家へご相談いただくことになります。

相続には行政書士だけでなく、

司法書士、税理士、弁護士など、複数の専門家が関係することがあります。

「誰に相談すればよいかわからない」という場合でも、

まず現在の状況を整理することから始めてみてください。

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「こんなことを相談していいの?」という内容でも大丈夫です

相続相談というと、

「ある程度、自分で状況を整理してから相談しなければならない」と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、実際には、

「何がわからないのかもわからない」という段階で相談される方も少なくありません。

例えば、

「父が亡くなったけれど、最初に何をすればいいですか?」

「実家の土地の名義が誰なのかわかりません」

「兄弟が県外に住んでいますが手続きできますか?」

「相続人が何人いるのかわかりません」

「遺言書を書いた方がいいのでしょうか?」

「親が高齢になってきたので、今のうちに何かしておくべきですか?」といったご相談です。

このような段階でも問題ありません。

まずはお話をお聞きしたうえで、

「確認すること」

「集める書類」

「今後必要になる可能性がある手続き」を一つずつ整理していきます。


相続は「家族によって事情が違う」

相続には、

全員に共通する一つの正解があるわけではありません。

同じ「父親が亡くなり、母親と子ども2人が相続人」というご家族でも、

・自宅しか財産がない
・預貯金が多い
・賃貸不動産を所有している
・農地を所有している
・相続人の一人が遠方に住んでいる
・家業を継ぐ人がいる

など、事情はそれぞれ異なります。

また、不動産の中に農地が含まれている場合には、

通常の宅地とは異なる確認が必要になることもあります。

そのため、インターネットで相続について調べることも大切ですが、

「自分の家族の場合はどうなるのか」という視点で

一度専門家に確認することも一つの方法です。


相続が発生する前の相談も歓迎しています

「出張相続相談」というと、

すでにご家族が亡くなられた方を対象としたサービスと思われるかもしれません。

しかし、

当事務所では、相続発生前のご相談にも対応しています。

むしろ、

相続が発生する前だからこそできることもあります。

例えば、

・相続人を確認しておく
・所有している不動産を整理する
・預貯金などの財産を整理する
・遺言書を作成する
・エンディングノートを書く
・家族で今後について話し合う

といった準備です。

特におすすめしているのが、まず財産を一覧にすることです。

完璧な財産目録を作る必要はありません。

「○○銀行に預金がある」

「自宅の土地と建物がある」

「○○生命の保険に入っている」

「○○市に農地を持っている」という程度でも、家族にとっては大切な情報になります。

相続対策というと節税をイメージする方も多いですが、

家族が困らないように情報を整理しておくことも立派な相続対策です。


ご自宅だからこそ話せることもあります

相続は、お金や家族に関する非常にプライベートな話です。

そのため、

「事務所だと緊張してしまう」

「家族と一緒にゆっくり話したい」という方もいらっしゃいます。

普段生活しているご自宅であれば、

落ち着いてお話しいただける場合があります。

また、相続について相談している途中に、

「そういえば、この土地も持っています」

「昔の書類が押し入れにあったはずです」

と、新しい情報が出てくることもあります。

その場で資料を確認できることは、

出張相談ならではのメリットです。


相続についてお悩みの方へ

相続は、多くの方にとって一生のうちに何度も経験する手続きではありません。

そのため、

「何から始めればよいかわからない」

「この手続きで合っているのかわからない」

と不安になるのは珍しいことではありません。

特に相続人が多い場合や、

不動産がある場合、農地がある場合などは、確認することも増えてきます。

当事務所では、

郡山市及び当該周辺地域を中心に相続に関するご相談をお受けしています。

今回開始した出張相続相談では、

ご自宅などへ伺い、

現在の状況をお聞きしながら必要な手続きを整理していきます。

「まだ正式に依頼するかわからない」

「まず話だけ聞いてみたい」

「親と一緒に相続について考えたい」

という場合でも、まずはご相談ください。

相続は、問題が複雑になってから対応するよりも、

早い段階で状況を整理しておくことで、

手続きを進めやすくなる場合があります。


出張相続相談をご希望の方はお問い合わせください

「相続について気になっているけれど、どこに相談すればよいかわからない」

「親が高齢になってきたので、一度家族で相続について考えたい」

「家族が亡くなり、相続手続きを何から始めればよいかわからない」

「遺産分割協議書を作成したい」

「遺言書について相談したい」

このようなお悩みがございましたら、当事務所までお問い合わせください。

ご相談内容を確認したうえで、

必要に応じてご自宅などへお伺いいたします。

対応地域や出張相談の費用などについても、

お問い合わせの際にご案内いたします。

相続について「何となく気になっている」という段階でも構いません。

相続が発生してから慌てるのではなく、まずは一度、

ご家族の状況や財産について整理してみませんか。

郡山市で相続相談、遺言書作成、

遺産分割協議書の作成などをご検討の方は、お気軽にご相談ください。

※行政書士が対応できない紛争性のある案件、

相続登記、税務申告などについては、

必要に応じて弁護士・司法書士・税理士などの専門家への相談が必要となります。